英語は俺が倒す

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TOEIC800点を目指す方に向けての英語学習ブログ

【リピーティング完全版】リスニングに劇的な差がつく!発音の練習方法を例文とともに解説

どもノックです。

今回は、最近英語の勉強法として流行りつつある「リピーティング」について徹底解説したいと思います。

リピーティングのやり方だけ知りたい方は、目次の「リピーティングの具体的なやり方」からどうぞ!

目次

リピーティングとは?

そもそもリピーティングとはなんでしょうか?

リピーティングとは、音声を聞いたら、再生をいったん止めて、真似して声に出す方法です。

引用元:リピーティングとシャドーイングの違い | シャドーイングで英語をマスター

要約すると、口真似です。

実にシンプルでわかりやすいですね。

「はい!リピートアフターミー!」ってやつですね。

学生時代に英語の先生とよくやった気がします(笑)

ただ、このリピーティング。

やり方が悪かったりすると効果が出ないこともあります。

しっかりやり方を覚えておきましょう。

赤ちゃんが言葉を覚える時と一緒!

私の親戚に1歳児の赤ちゃんがいるのですが、よくお母さんのモノマネをするんです。

「ママ」とか「そだねー」とか。普段一緒に居るから毎日聴いているんでしょうね。小さい子ほどスポンジのように吸収速度が速くどんどん言葉を覚えてしまうそうです。

赤ちゃんが知らず知らずのうちにリピーティングを活用して言葉を覚えていたんですね。

まったく英語を話したことがない人は最初の入り口としてこのリピーティングがおすすめなんです。

リピーティングの基本は「ものまね」 {.j12}

ネイティブスピーカーの音声を丸ごと真似します。

ぶっちゃけモノマネです。

  • どういう風に発音しているのか?
  • どんなリズムで話しているのか?
  • アクセントはどこに置いているのか?

を知る手がかりになります。

なぜモノマネがいいのかというと、自己流の発音を避けるためです。

自分でいいと思った発音って大抵外れます。すると相手の発音も違うものに聞こえてきたりします。こういった自分よがりの発音になるのを避けるためにリピーティングをします。

リピーティングの目的

  • 単語を声に出してアウトプットすることで理解する
  • 文法の構造を理解する
  • 単語同士のつながり、イントネーションをネイティブに近づける

こういった目的があります。

リピーティングを習得すると、

英語を日本語を介さず直接理解することにつながり、内容を理解して話すことができるようになります。

同時通訳者の訓練法でもある

同時通訳者を養成する学校でも積極的に取り入れられている練習法です。

リピーティングはそれだけ効果が高いということが実証済みです。

絶対知らなきゃ損!リピーティングの6つのメリット

短期記憶力がぐんぐん鍛えられる!

リピーティングは、集中力を必要とする「短気記憶力」を鍛えることができます。

最初のうちは10分もやるともうヘトヘトになり非常に疲れます。

実際にやってみるとわかりますが人間の記憶力ってほんと持続力がないんです。直前に聞いたことをそのままオウム返しって難しいもので微妙に違ってきたりします。

例えば、テレビのクイズ番組で「伝言ゲーム」ってありますよね。相手から相手へどんどん伝えていって、最後の人に「ハイ!最初に言った言葉は何でしょう?」みたいなやつです。あれがまさしく良い例です。

ネイティブとの会話なら尚更ですね。短気記憶力がないと「今なんていったの?」ってなることも頻繁に出くわします。

リピーティングはネイティブとの長い時間英語で話す力を養うために非常に役立ちます。

ネイティブさながらの発音を手に入れることができる

スピード●ーニングのように「ただ流して聞く」という勉強法ではまったく英語の本質は理解できないと断言します。

リピーティングはやってみるとわかりますが、本当にかなり話せるようになります。

これは例えて言うなら、自分の大好きなアーティストの歌詞を覚えた状態=英語が話せる状態みたいなイメージです。大好きな曲ってまるで「自分が作った歌」のように歌い上げることができますよね。あの感覚です。

そして、自分が上手く発音できると相手の発音も聞き取れる。まさにリピーティングはリスニング向上にうってつけなんです。

イントネーションを感情として捉えることができる

まずはこの音声を聞いて下さい。

これはTED TALKSというプレゼン番組のマットカッツのプレゼンの一部です。

彼はなんと言っているのかわかりますか?

さすがネイティブは速いですね。単語同士がかなりくっついてます。

しかし注目すべきところは感情の部分です。

この話はマットカッツが30日で小説を書き上げたという一節の一コマです。聞き手には「ひどいに決まってるじゃないか!」という感情を共有したいわけです。

こういった感情はテキストを読んでいただけでは理解することはできませんよね。

リピーティングで繰り返し聞き話すことでようやく彼自身が伝えたかったことが浮き彫りになるのです。

1フレーズごとの言い回しを習得すれば応用も簡単!

何度も繰り返し1フレーズを練習することで自分の口からスムーズに英語が出てくようになります。英語が口から出やすくなれば段々と「もっと色んなパターンで話したい!」と思うようになり応用も容易になってきます。

例えば、

という文を何度もリピーティングすることで以下のような文でも応用が効くようになります。

  • When will be end the work?
  • Why will be retaire the work?
  • Who is the work for?

リピーティングを続けるとこういった応用フレーズもガンガンに理解して使いこなしていけるようになります。

ライティングやスピーキングも向上する

リピーティングは、リスニング力やリーディング力の向上は有名ですね。それに加えて、ライティングやスピーキングにも効果があるんです。

その理由は、リピーティングで英文を読むことにあります。

私たちはリーティングをするときに一旦頭の中に文字を音としてインプットします。その後イメージを膨らませ理解しています。リピーティングを繰り返し練習することでこの一連の流れを高速化することができます。それと同時にライティングやスピーキング力も上がることになります。

つまり4技能全てに効果があるといえるのがリピーティングです。

発音の練習は飽きやすい、けどリピーティングは楽しく続けられる

似たような母音や子音がいくつもある英語は発音が難しいです。

「a」「a-」「a〜」という微妙な違いを練習し続けるのってかなり根気がいる作業です。

非常に退屈で、飽きます。

でもリピーティングは意味のある言葉の発音を養います。

なので飽きがきにくいです。

しかし、発音も大事な勉強です。リピーティングと併用しながら発音を覚えていくことをお勧めします。リピーティングで何度も失敗する単語は、発音を理解していない可能性が高いです。そういった部分は集中的に発音を鍛えましょう。

リピーティングのデメリット

日本人みたいなカタカナ英語の発音になる可能性がある

発音するまでにタイムラグがあることが一番の理由です。

リピーティングは数秒間遅れて発音します。人間の記憶力は曖昧なため微妙に発音やアクセントが変わってきてしまう可能性があります。

しかしこれは間違えた箇所を反復練習して矯正していくことでメリットに変えることができます。

リピーティングができない4つの原因をまずは知っておこう!

文の区切りを理解していない

リピーティングができない人は意味をカタマリとして捉えていないことが多いです。一つの単語の意味に囚われて大きく全体を見通せていないのです。

リピーティングで意識するべきことの一つに「区切り」があります。

区切りは息継ぎをする箇所でもありますね。

例えば以下の英文を見て下さい。

この文の区切りはどこだと思いますか?

少し考えてみて下さい。

では区切ってみましょう。

一つの文が区切られて二つになりましたね。

このように区切る場所=一呼吸置く場所を学ぶことで、ネイティブの頭の中でイメージしている意味のカタマリを自分の中にインストールしながら学ぶことができるのです。

まずは意味のカタマリを捉え、文の区切りを見つけてみましょう。

知らない単語ばかりで聞き取れない

リピーティング用教材を聞いてみて5つ以上知らない英単語があったら、語彙の不足です。

語彙力を上げることが先決です。語彙力強化については「金のフレーズ」が最適です。

使い方は以下の記事を参考にどうぞ。

みなさん英単語の勉強は何を使っていますか?私はあるスマホアプリを使っています。それは、金のフレーズ2というアプリです!最近勉強法がわかってきたのでシェアしたいと思います。ではいってみましょう!金のフレーズ2とは?以前の記事でもちょこっと紹介しました...
英単語アプリ「金のフレーズ2」のおすすめ勉強法 - eigo-knockout.com

発音や音のつながりがわからない

発音と音の繋がりはリピーティングをする上で最も重要な項目です。

まずは発音の勉強をしてからリピーティングに取り組みましょう。

短期記憶力が欠如している

練習回数が少ないのが原因です。

同じ文を何度も反復することでリピーティングに慣れてきます。同時に短期記憶力も上がってくるので毎日練習することを心がけましょう。

リピーティングと似ているシャドーイングとの違い

リピーティングと似ている練習法にシャドーイングというものがあります。

これは、ネイティブ音声のすぐ後ろにくっつきながら話していく練習法です。影という意味の「シャドー(shadow)」から名付けられたそうです。

シャドーイングは以下の動画が参考になります。

音声を途中で止めるか、止めないか

リピーティングは一旦音声を止めてから自分で同じように発音していきます。対してシャドーイングは音声を流しっぱなしでワンテンポ後ろからついていく違いがあります。

この二つの違いをザックリあげるとするならば、

  • リピーティング = 短気国力の向上に慣れること
  • シャドーイング = 正確な音の再現に慣れること

になります。それぞれ一長一短あるのでどちらの練習法いいとは言い切れません。その時の自分のレベルに合った練習法を選ぶとよいでしょう。

スピード感覚の違い

シャドーイングは流れてくる音声を後ろから続いて発音をしていきます。

リピーティングはゆっくりなのに対し、シャドーイングはせわしないです。

レベル的には初心者はリピーティング、中級者以上はシャドーイングが最適

シャドーイングは聞こえた英語をすぐさま発話していかなければならないので、集中力が必要になります。まずはリピーティングでスピーカー音声のマネができるようになったらシャドーイングという流れが良いでしょう。

リピーティングが物足りなくなったらシャドーイングで腕試しという使い方もアリです。

リピーティングをする前の下準備

予め発音の基礎は覚えておこう

前項でも触れましたが、**発音は超大事です。

** 発音には決まった法則が存在するため、早いうちから理解しておきましょう。わからない英文をいくら音読しても効果はないですからね。

発音で学ぶべきポイントは3つです。

  • 母音、子音の発音
  • 音声変化
  • アクセント、イントネーション

この項目は必須です。

リピーティングを始める前に速攻覚えてください。

発音を学ぶ上でおすすめは、英語耳という本です。

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